
INTERVIEW
スクール卒業生
前田 剛志
Takayuki MaedaPROFILE

スクール卒業生
前田 剛志
Takayuki Maeda-学歴
明治大学大学院農学研究科生命科学専攻
-保有資格
某食品原料メーカー
食品メーカーでの勤務中に多くの人が生活習慣病になっていることに疑問を感じ、自分自身、そして1人でも多くの人が健康になって欲しいという思いでトレーナーになることを決意。
学生時代は陸上や水泳、バスケットボールなど多くのスポーツを経験。現在もスパルタンレースやトレイルランに挑戦中。
これらの経験を生かし、お客様のニーズに合ったトレーニングを提供する。
QUESTION 1
- なぜトレーナーになりたいと思ったのか
- 元々食品会社で働いており、担当していた製品はまさかのカップラーメンでした。その為毎日の食事はカップラーメン。同じ部署の方がほぼ病気(生活習慣病)になっていて、このまま健康上働き続けるのはどうかと思うようになってきたのがきっかけです。健康を支える食品と関わっているのにマイナスな方向に行っていると感じ、健康の関わる仕事をしていきたい、更にスポーツが好きなのでトレーナーを目指すようになりました。働いて1年半で仕事をやめ、土日を使ってスクールで学ぼうと思い、Dr.トレーニングスクールに入りました。

QUESTION 2
- スクール選びにどのような軸を持っていたか
- 0からスタートが切れる、かつ土日に通えるところを探していました。
資格は自分で取れると思っていたので、実技など実践の場があることも
スクールを決める上で重要視していました。
更に、スクールを卒業すれば、就活に有利なところ(ジム兼スクール)という観点でも選んでいました。
比較検討したのは3社程度です。Dr.トレーニング以外にもRーBODYも卒業しました。

QUESTION 3
- なぜうちのスクールを選んだのか
- 直感が大きく働きました。山口さんについていけば成功するかなと素直に思いました。山口さんとの距離を詰めたい、と思ったのがきっかけです。

QUESTION 4
- 実際に入学してからの印象はどう変わったか
- 知識が0だったので毎日が新鮮でした。
初日の授業受けた翌日には、会社にやめると宣言したくらい
初日の授業で自分としての覚悟が決まっていました。
スクールが始まる直前には、スパルタンという競技も始めており、スパルタンでも世界狙えると思いましたし、トレーナーでもここで学べば一流になれると思いました。

QUESTION 5
- スクールでの一番思い入れのあるエピソード
- 人脈を作れたのが一番の思い出です。今でも連絡とるメンバーもいます。グループコースを受けた為、横の繋がりが持てたことは自分にとって価値ある大きなものでした。

QUESTION 6
- スクールに入って一番よかったと感じる点
- Dr.トレーニングのメンバーに出会えたこと、入社できたことですね。
スクールに入っていなかったら採用落ちていたと思います。
当時のDr.トレーニングの人事担当の方が、山口代表に自分を推薦してくれたのがきっかで入社できました。

QUESTION 7
- 学べてよかったと思うカリキュラムは?
- 実技がよかったです。教科書ベースというより最新の論文を盛り込んだDr.トレーニング独自の最新の知識に基づいて実技を受けれたのがよかったと印象に残っています。

QUESTION 8
- スクール卒業後、現在の活動
- Dr.トレーニングに入社後、中目黒、自由ヶ丘、奥沢でパーソナルトレーナーとして経験を積んだ後、現在はトレーニングパークというセミパーソナルの店長をしております。去年から4月、まさにコロナが本格的に始まった頃にオープンしてなかなか辛いものがありましたが、今ではキャンセル待ちが多く出るほどたくさんのお客様にお越し頂いております。

QUESTION 9
- 今後どうしていきたいか
- 自分が店長を務めているトレーニングパークを分社化させることです。
Dr.トレーニングから独立させたいと思っています。
また半分スパルタンの選手としても活動しているのでそこでも活躍していきたいですね。

QUESTION 10
- スクール検討している方に一言
- まちがいなく損はないです。これだけ勢いあるジムは他にありません。
日本のトップレベルの知識を身につけることができますし、
優秀な講師と触れ合える機会も多いです。
また最近では、スクール卒業生から採用の流れができているので会社を知る上でも一度は見ておくべきだと思います。
