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  • 2021年3月8日

見ないと損、【ボディメイク】こそ非効率にトレーニングを! 

東田雄輔

東田 雄輔

Dr.トレーニングスクール運営兼講師の東田です!

今回はボディメイクには「なぜ非効率にトレーニングか」を紹介します!

● 夏に向けてカラダを変えたい

● パーソナルトレーナーとして知識を高めたい

● ただ勉強したい

そんなあなたは絶対見るべき、見ないと損!

 

【如何に非効率な動作を行うか】

ん、非効率? と思う方多いのではないでしょうか?

ですが、コレ正解です。

理由として、非効率な動作を行うことで下記のメリットがあります。

・チーティング(反動)を使わず動作が出来る

・主働筋にテンション(筋収縮)をかけ続けることが出来る

・筋をアイソレーション(孤立)することが出来る

上記で「あ、なるほど」となる方はしっかりとトレーニングを実践している方です👏

 

ボディメイクこそ「非効率にトレーニング」

例)ベンチプレス

ベンチプレスを【効率良く】挙上する(ただ持ち上げる)には多くの手段があります。

・Eccの際に素早く降ろしてSSCを利用し、一時的に筋力を高める(反動)

・Conの際に肩甲骨を外転、脊柱屈曲で持ち上げる

・ブリッジを効かせ、可動域を制限する

※ Ecc =エキセントリック Con=コンセントリック ブリッジ=腰を反る

上記の事をした場合、挙上をすることは出来ますが、ベンチプレスの主働筋である大胸筋の筋収縮ではなく、他の要素で補っているのが皆さんも理解いただけると思います。

コレでなぜ【非効率に行うか】理解いただけましたね✨

 

非効率に動作を行うことで…

・対象の筋肉をしっかり効かすことが可能

・代償動作からの怪我を防ぐことが可能

・効率の良いボディメイクトレーニングが可能

 

皆さんも明日からは【如何に非効率な動作を行うか】に着目してトレーニングに励んでくださいね👊

 

Dr.トレーニング スクール運営兼講師

東田雄輔

NSCA-CPT

NASM-PES

JATI-ATI

IASTM SMART TOOLS

この記事を書いたスクールメンバー

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