パーソナル トレーナー資格取得スクール|Dr.トレーニングスクール

  • パーソナルトレーニング関連
  • 2020年9月30日

睡眠はテクニック!? パーソナルトレーナーが実践する即、爆睡の方法

東田雄輔

東田 雄輔

 

 

Dr.トレーニングスクール講師兼運営の東田です!

9月も本日が最終日ですね。

僕の9月の目標は早起きとその早起きで出来た時間での自己投資でした!

達成は具合はザッと70%でしょうか。

皆さんも毎日を大事に何か目標や大事な事を決めて充実した生活を送ってみてくださいね✨

 

では本題! 

「睡眠の科学! パーソナルトレーナーが実践する即、爆睡の方法」

 

皆さん毎日眠れてますか?

・ベットに寝転がってもなかなか眠れない

・寝たい時に眠くならない

 

 

上記のような相談をお客様やスクールの生徒さんからよく相談いただきます。

毎日充実した睡眠を取れているヒトからしたら「どゆこと!?」

と思ってしまうかもしれませんが、充実した睡眠はテクニックです!

 

睡眠はテクニック!?

今日から実践出来る2つを紹介します。

 

① 寝る90~120分前にお風呂に入る

② 日中にトレーニングを行う

 

のみです!最高っすね!

コレが出来ればまず睡眠の質は格段に変わります!

 

① 寝る90~120分前にお風呂に入る

お風呂に入ると体温(特に深部体温)が上がります。

その後お風呂から出て身体の中枢から末端(手足)へ血流によって体温を下げようとする時

人間は「身体を休めようとして副交感神経が更に優位」になり眠気を誘います。

 

例として

皆さん「お昼ご飯を食べた後」眠くなりませんか?

この経験はどなたでも当てはまるのではないでしょうか。

食事によって体温が上がった後、

デスクについたり、業務に戻る時に体温が下がる

この原理と一緒です!

 

僕個人の経験としては

お風呂にしっかり浸かる時 → 寝る120分前

シャワーの時       → 寝る90分前

だと上昇する体温とピッタリ下がるタイミングが寝るタイミングと合います!

 

② 日中にトレーニング、運動を行う

 

日中にトレーニングを行うことは様々なメリットがありますが

今回は特に「セロトニンの量を増やす」に限定してお話します!

夜、皆さんが眠くなるのは神経伝達物質である「メラトニン」の量が増えるからです。

日中のセロトニン、夜間のメラトニンとはよく言ったもので、

日中にトレーニングや運動を行う事でセロトニンの量を増やします。

そのセロトニンは夜(平均として20時頃)からメラトニンに脳内で変換されます。

つまり日中に!というのは↑から来ています。

 

 

セロトニンを増やすオススメ

・ウエイトトレーニング

・サーキットトレーニング(HIIT)

・朝の散歩

 

上記はかなりエビデンスとしても、僕の経験としてもオススメ出来るものになります!

以上、本日は「睡眠の為のテクニック」についてお話しました。

悩むあなたは即、実戦で即、爆睡を目指しましょう!

 

 

Dr.トレーニングスクールではトレーニングをただ教えるだけでなく

今回のような睡眠のことや食事、トレーナーとしての心構え等

現場で活躍するパーソナルトレーナー育成の為多岐に渡ってカリキュラムを構成しております!

気になった方は画面下のお問い合わせからアクセスくださいね✨

 

Dr.トレーニング スクール運営兼講師

東田雄輔

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この記事を書いたスクールメンバー

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