Dr.トレーニングスクール運営兼講師の東田です!
先日代表山口とトレーニング責任者林と外部の方で会食にいった写真です!
さて、筋肥大の為のマイルール
と言う事で「トレーニング」についてお話します。
タイトルの答えですが
「前庭刺激」です。
前庭刺激とは
前庭覚=平衡覚
:前庭器官の刺激により感知する感覚
頭の傾きを感知、頭の回転を感知
↓
骨格筋や眼球を動かしてバランスを保とうとする
簡単に言うと平衡感覚やバランス等になり、
そこに関わって来るのが皆さんも聞いたことのある「三半規管」になります。
前庭刺激が増えると?
前庭刺激が過剰になることで身体は「危ない」「姿勢を保とう」
として、筋肉を緊張させ下記のようなことが起こります。
・代償動作を誘発
・メインの筋肉に効かない
・メインの筋肉の出力を下げる
最悪ですよね!
とにかく前庭刺激を減らしましょう。
前庭刺激を減らすには?
前庭刺激を減らす=バランスを安定させる
BOS [Base of Support] 支持基底面 を確保します。
・ベンチに寝転がるトレーニング
・何かに支えをもらってトレーニング
・座って行うトレーニング
上記のようなトレーニングになりますのでココからは自分で考えてみてくださいね。
また、巷で見るファンクショナルトレーニングはどうですかね?
多くのツールを使うことで多くの筋の動員を増やし、消費カロリーが増えたり、インテグレーション(統合性)を高めることには繋がる可能性はあります。
ただ、筋肥大には・・・
と僕は思うので気になる方は下記をご覧ください。
https://drtschool.jp/2021/03/08/見ないと損、【ボディメイク】こそ非効率にトレ/
筋肥大には「前庭刺激」を減らす
実際のノウハウはスクールにて紹介しております✨
それでは👋
Dr.トレーニング スクール運営兼講師
東田雄輔
NSCA-CPT
NASM-PES
JATI-ATI
IASTM SMART TOOLS