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学んだ分だけ圧倒的差が出る『マタニティ講座』

INTERVIEW

スクール講師/マタニティ事業部責任者

青柳 陽祐

Yosuke Aoyagi
インタビュー 2021.07.21

学んだ分だけ圧倒的差が出る『マタニティ講座』

PROFILE

スクール講師/マタニティ事業部責任者

青柳 陽祐

Yosuke Aoyagi

-学歴

ラッセル大学 アスレティックトレーニング&スポーツサイエンス学部 ATC学科

-保有資格

NATA-ATC(全米アスレティックトレーナーズ協会認定トレーナー)
NKT(Neuro Kinetic Therapy)Level2

1986年北海道千歳市出身。
父の影響で幼少期から野球に熱中し、特に「イチロー選手」に憧れ、将来は野球に携わる仕事がしたいと夢を抱く。
プロトレーナーとしての未来を見据え、19歳で渡米。
アメリカでトレーナーとしての最上位資格であるNATA-ATC(全米アスレティックトレーナーズ協会認定トレーナー)を取得する。
日米を通じ、医療関係を含めたトレーナーとしての活動を10年以上経験。準医療資格であるATCとしての知見を生かし、難易度の高い手術後や産前産後におけるリハビリやマタニティトレーニングを担当する。
最新技術への探究心が強く、「呼吸や筋膜」の講義には定評があり「健康な人にこそ、呼吸、運動、食事の大切さを伝え、予防に努めてほしい」との思いを強める。
2021年にはマタニティトレーニングを専門とする事業を発足。
セミナーでは「指導者として必要な女性の身体への理解」を開催し、トレーナーやセラピスト、運動指導者が知るべき女性ならではの身体に関する理解を広める啓蒙活動にも前向きに取り組んでいる。
趣味は家電リサーチ。

QUESTION 1

講師になるまでの背景を教えてください
一言で言ってしまうと成り行きです。笑
自分から進んでやりたいと最初は思っていませんでしたが、
山口代表から勧められて、
面白そうだからやってみようと思ったのがきっかけです。

QUESTION 2

■人生において最も大変だったことは
18歳の頃と23歳の頃が一番大変でした。
まずは18歳の頃のエピソードをお話ししますね。
高校を卒業してアメリカに留学いった際、最初に受けた授業が解剖学。教科書が分厚いハードカバーで、何もわからない状態で勉強したのが一番辛かったです。
そもそもの言語もそうですし、内容(専門用語)もさっぱり理解出来ませんでした。
授業が終わると、すぐに分からないところを先生に質問し、その足で図書館に籠りずっと勉強していました。
時間で言うと16時から深夜12時くらいまでですかね。正直、しんどかったです。
23歳の頃のエピソードは、社会人2年目の頃です。
アメリカで働いていて、ちょうど日本に帰国した直後の頃です。
日本に帰国した途端、仕事が全くない。アメリカではAT資格を取り、高校、大学のスポーツチームの
トレーナーとして試合の帯同や、選手のケアをするのが仕事でしたが、
日本ではその受け皿が少なく、環境もアメリカより整っていませんでした。
そもそもなぜアメリカから日本に帰国したかと言うと(アメリカでの)恵まれすぎた環境から脱して、日本で経験を積みたいと思ったからです。
でも現実は想像以上に辛かったです。笑
日本に帰国して最初の仕事が駅のバスターミナルの交通指導ですね。時給は900円です。笑
実働10〜12時間で労働していました。
仕事を続けながらも隙間の時間で、勉強に費やしたり、セミナーに行ってました。
その後たまたま縁があり、知人の紹介でトレーナーの仕事を始めるようになりました。

学んだ分だけ圧倒的差が出る『マタニティ講座』

QUESTION 3

情熱を持って大事にしていることは
マイペース・・・ですかね。
自分が頑張る必要がある時は、もちろん頑張りますが、
健康を守るとか身を守ることもとても大事だと思っています。
仕事とプライベートのメリハリをつけることが何よりも大切ですね。
自分が行っている体調管理方法は、睡眠をとることです。
1日6時間くらいとるように心がけています。
とにかく健康が資本ですから、頑張る時は健康以外を犠牲にしていますね。
ずっと頑張ることは人間として出来ないので、体に負担がかかったら勇気を持って休むようにしています。

QUESTION 4

■忘れられないエピソード
あるスクール生との出会いです。
その方は将来トレーナーを目指されておりましたが、初めてスクール生とお会いした時
正直厳しいと感じました。
生徒自身もトレーナーなれるか心配されていたのをよく覚えています。
そのスクール生には、難しく考えずにまずはその日に習ったことを、翌日の朝起きて5分10分でもいいから復習してくださいと伝えました。
その方は、自分がアドバイスした事をすぐに実行し、諦めず粘り強くその人のペースでコツコツ続けて学ばれておりました。
結果として、トレーナーとしての仕事につくことができ、その時は自分としてもすごく嬉しかったですね。

人は、何か始めるときに行動しだすことは簡単です。でもそれを継続して結果を出すとなったら
可能性として限られてしまうと思います。
だからこそ、トレーナーとしてなりたいと言っていた生徒さんが、その目標を叶えて結果を出されたいたことに
感銘を受けました。

あとは、あるお客様との出会いも印象的です。
その方は芸能関係のお仕事をされていらっしゃる方です。
自分が担当した当初は、そのままほっといたら命に関わる怪我をされておりました。
このまま仕事を続け、放っておくと、命が危ないということで休んでいただきました。
ただ実際、担当するにあたりその方の怪我について自分は知識がなく、学校の教科書で習ったレベルくらいしか正直分かりませんでした。
その方の先には何万人ものファンが待っているし、家族がいるし、大切な仕事がいます。
自分でも何とかしないとという覚悟を持ち、ひたすらその方の要望や
どういう状態になりたいのかを聞いて、必死に勉強しました。
結果として、今は怪我の問題はなく、元気に活動してらっしゃいます。
パーソナルトレーナーをしていると、こういう方を見てると言ったらすごい、と言われることがありますが、
決して自分が凄い訳ではありません。
大切なのは、お客様の話を聞いて、プロとしてそれを満たすために
叶えていく、これに尽きると思います。

QUESTION 5

人を育てるとはどういうことか
期待をしないことですね。
たとえば、トレーナーあるあるなのですが、
自分が教えたことは相手にはきちんと伝わっていると認識して思い込んでしまうのですよね。
ある意味生徒に期待してしまい、これだけ教えたから結果を出して頂けると思って期待し、見返りを求めてしまいます。
私がお客様を見るときは、きちんと伝わらない、この種目を理解してくれないと思って
あえて期待をしません。常に最悪のパターンを考えると言った方が分かりやすいでしょうか。
期待値を下げておいた方が、例えできていなかったとしても色々なことに準備が出来ます。
受け手側の立場としても、できると期待を押し付けられても苦しく感じてしまうだけですし。
なので、自分のためにお客様のためにも期待はしません。
期待しないとその人に更に寄り添うことが出来るんですよね。

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