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  • 2021年3月29日

筋肥大の為のマイルール 〇〇刺激を減らせ! 【重要】 

東田雄輔

東田 雄輔

Dr.トレーニングスクール運営兼講師の東田です!

先日代表山口とトレーニング責任者林と外部の方で会食にいった写真です!

さて、筋肥大の為のマイルール

と言う事で「トレーニング」についてお話します。

 

タイトルの答えですが

「前庭刺激」です。

 

前庭刺激とは

前庭覚=平衡覚

:前庭器官の刺激により感知する感覚

頭の傾きを感知、頭の回転を感知

骨格筋や眼球を動かしてバランスを保とうとする

簡単に言うと平衡感覚やバランス等になり、

そこに関わって来るのが皆さんも聞いたことのある「三半規管」になります。

 

前庭刺激が増えると? 

前庭刺激が過剰になることで身体は「危ない」「姿勢を保とう」

として、筋肉を緊張させ下記のようなことが起こります。

・代償動作を誘発

・メインの筋肉に効かない

・メインの筋肉の出力を下げる

最悪ですよね!

とにかく前庭刺激を減らしましょう。

 

前庭刺激を減らすには?

前庭刺激を減らす=バランスを安定させる

BOS [Base of Support] 支持基底面 を確保します。

・ベンチに寝転がるトレーニング

・何かに支えをもらってトレーニング

・座って行うトレーニング

上記のようなトレーニングになりますのでココからは自分で考えてみてくださいね。

 

また、巷で見るファンクショナルトレーニングはどうですかね?

 

多くのツールを使うことで多くの筋の動員を増やし、消費カロリーが増えたり、インテグレーション(統合性)を高めることには繋がる可能性はあります。

 

ただ、筋肥大には・・・

と僕は思うので気になる方は下記をご覧ください。

https://drtschool.jp/2021/03/08/見ないと損、【ボディメイク】こそ非効率にトレ/

 

筋肥大には「前庭刺激」を減らす

実際のノウハウはスクールにて紹介しております✨

それでは👋

 

Dr.トレーニング スクール運営兼講師

東田雄輔

NSCA-CPT

NASM-PES

JATI-ATI

IASTM SMART TOOLS

この記事を書いたスクールメンバー

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