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  • パーソナルトレーニング関連
  • 2020年8月10日

ボディメイクで失敗しない筋肥大の方法! 〈スクール内容一部公開〉

東田雄輔

東田 雄輔

皆さん、こんにちは✨

パーソナルトレーナー養成スクール

Dr.トレーニングスクールで講師を努めている東田雄輔です!

 

 

暑く? 熱く?

なってきましたね!

男性の皆さん、夏にはタイトめなTシャツを着て自慢の筋肉を見せつけたりしているのではないでしょうか?

またそれを目指す皆さん、朗報です!

筋肥大を目標にトレーニングしている方、

パーソナルトレーナーを目指す方にとって今回は大事なブログです✨

 

 

ボディメイクで失敗しない筋肥大の方法!

最近では様々な情報が良くも悪くもWeb、SNSで拡散されており、

どの情報を信じて良いのか、情報の取捨選択が難しくなっている印象です。

その中でパーソナルトレーナーとして需要の多い「筋肥大」について解説していきます!

 

物理的刺激

物理的刺激とは、

簡単にいうと重量での刺激を与えて筋肥大を促す方法です!

物理的刺激が加わると筋肉はその状態に対して「適応」をする働きがあるので

筋肉を大きくしたり、筋力を高めたりしようとします。

その結果筋肥大が加速するんです!

 

物理的刺激でのトレーニング方法として

・高重量 (1RM 80%以上)

・エキセントリックの負荷をしっかりかける

 

オススメな種目は

・伝統的な高重量を扱える種目

・コンパウンド(多関節)種目

どんな種目が合っているかは上記を参考に実践してみてください✨

 

化学的刺激 

科学的刺激とは、

簡単にいうと乳酸を蓄積させて筋肥大を促す方法です!

こちらは物理的刺激とは真逆のようなトレーニング方法で、

重量ではなく、回数多め、休憩少なめの乳酸を蓄積させることが重要です!

 

学生の時に永遠スクワットをしたり、ダッシュをした経験は皆さんはありますでしょうか?

あの時に脚が動かしたくても動きにくい状況ではなかったでしょうか。

あれが乳酸が蓄積した状態です。

 

 

乳酸が蓄積することで・・・

成長ホルモンの分泌が高くなったり

筋の細胞が酸素濃度が下がったり

このようなことが筋の同化、つまり筋肥大を促進します!

 

化学的刺激でのトレーニング方法として

・軽重量で回数多め (15~20回程)

・筋から負荷を絶えず逃さない

 

オススメな種目は

・ケーブルやマシン等の負荷が逃げにくい種目

・アイソレーション(単関節)種目

こちらも熟考、実践していただけたらと思います✨

 

Dr.トレーニングスクールでは

更にもうひとつ生徒の皆さんに紹介をしておりますが今回のブログでは以上とします!

気になる方は下記よりまずはお問い合わせいただけましたらと思います!

 

それでは👋

 

Dr.トレーニング Web責任/スクール講師

東田雄輔

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