パーソナル トレーナー資格取得スクール|Dr.トレーニングスクール

  • パーソナルトレーナーの就職
  • 2019年9月27日

パーソナルトレーナーの行方

スタッフ

皆さんこんにちは!
Dr.トレーニングスクール事務局の遠藤です。

今回はパーソナルトレーナーの行方について書いていきたいと思います。
これからパーソナルトレーナーとして転職を考えている方、また就職を考えている方にとってまだまだ業態の若い職種であるパーソナルトレーナーの今後の行く末はすごく気になるものですよね!

今まで10年、20年、30年と実績のある業態の職業であれば、今までの実績から今後どうなっていくのか?
また、多くの先輩達から学び、将来が安心して見えると言う部分がありますね!
しかし、私たちパーソナルトレーナーの業界ではまだまだ先輩たちも少なく、今後どうなっていくのか不安だと感じられる方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中、個人的な主観ではございますが私自身が考える今後のパーソナルトレーナーとしての行く末を少し書いてみたいと思います。
まず日本における人口の減少に伴うパーソナルトレーナーとしてのニーズを考えてみましょう。
現在、日本では毎年1,000,000人もの人口が減少していると言われています。
これは超高齢化社会へ向かっている日本ならではのことだと言えるでしょう。
日本における太平洋戦争での人口減少は約7年間の期間で人口が3,800,000人減少したと言われています。
戦時中、これだけの人口減があったわけですが、現在の日本における人口減はこの数字を大きく上回る数値で人口が減っていると言うのがわかりますね。
これを考えると今後の日本はとてつもない勢いで、少子高齢化が進み60代以上の方たちが大きく増えていきます。
それに伴って医療費に関する条件も厳しくなってきているというのが実情です。
そこで私たちパーソナルトレーナーと言う職種はどうなっていくのか?と考えるとパーソナルトレーナーは身体に直接携わるお仕事であり、人々の健康に関わっていきます
これだけ少子高齢化が進む中、健康産業は伸びていくと考えられます。
そこに付随して、私たちパーソナルトレーナーの必要性また専門性も高度になっていくと考えられているのが、現在の私たちパーソナルトレーナー業界であります。
ただし、パーソナルトレーナーとして今後も生き残っていくために、ダイエットやボディーメイクの知識のみならず、機能改善や食事に関することなど、幅広い知識を学んでいく必要があると考えます。
私たちDr.トレーニング スクールでは、パーソナルトレーナーとして必要な知識を網羅し、未経験の方でも安心して学べるように。
専門性に優れた講師たちが合理的かつシンプルに!わかりやすく講義を進めさせていただくのが特徴です。
これからパーソナルトレーナーになりたい人、またはパーソナルトレーナーに興味がある方は無料のご見学会も行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ!

この記事を書いたスクールメンバー

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