Dr.トレーニングスクール

NSCA-CPTパーソナルトレーナー養成スクール

スポーツトレーナーについてまとめ【仕事内容・働き方・資格・勉強内容】

投稿者 スクール編集部

こんにちは!
Dr.トレーニングスクール大阪校講師の武田です!

今回は、スポーツトレーナーについて色々とお話していきます!
仕事内容や働き方についても僕の経験を踏まえてお話していくのですが、過去の僕と現在の僕の状況の2つをお話していきます!
ぜひ、皆様の今後の参考にして頂ければと思います!

 

まず、今の僕を形成するきっかけになった学生時代についての紹介です。
学生時代(実習活動)
  – アイスホッケー2チーム、サッカー1チーム、高校野球1チーム
  – 高校サッカー遠征帯同1チーム

Dr.トレーニングで担当したアスリート
  – ダンサー、サッカー選手、セパタクロー、アルペンスキー、フラメンコetc…

現状の活動(4年目)
  – パーソナルトレーナー、スクール講師、育成担当(新人研修、社内研修)、外部セミナー、(昨年は専門学校非常勤講師も)

スポーツトレーナーとは

スポーツトレーナー:スポーツ選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるように怪我予防やトレーニング指導、リハビリ、健康管理などを行う職業の総称。
今ではスポーツ選手だけではなく、健康志向の高いアスリート以外の方を対象にフィットネスクラブやパーソナルジムでの指導も行なっている職業です。

スポーツトレーナーの仕事内容

スポーツトレーナーは、ドクターやコーチなど他業種の方と連携を取りながらスポーツに携わる方々がベストな状態で競技ができるように「健康管理」「コンディショニング調整」「怪我予防」や、怪我をした際に「応急処置」「リハビリ」、競技パフォーマンスを上げるために「運動能力の向上」「トレーニング指導」などを行います。

選手のパフォーマンスには
ストレングス/体力/テクニック/日常生活(コンディショニング)/動きの質(巧緻性)/マインド面/戦術など様々な要素が関わります。
全部に1人で介入するのは難しいため、他業種との連携や自分の得意とする分野によってスポーツトレーナーの名称は異なります。

まずは、名称の前にスポーツトレーナーが介入できるポイントをいくつか紹介します。

① 運動能力の向上/トレーニング指導

選手が今現在よりもパフォーマンス能力を上げることができるように、「動きの質の向上」「体力の向上」「ストレングストレーニング」などを指導していくことも大切な要素となります。

・動きの引き出しを増やすために様々な動きを行うようなトレーニング
・身体に備わっている感覚器(外部の情報を脳に認識させるために必要なセンサー)に刺激を入れるためのトレーニング
・筋力の向上を図るためのトレーニング
・パワー発揮をスムーズに行えるようにするためのトレーニング
・体力の向上を図るためのトレーニング(エンデュランストレーニング)
などトレーニングと一言で言っても様々なトレーニングがあります。

スポーツトレーナーは各種のトレーニングの特徴を押さえた上で、競技特性や選手の課題に合わせて提供するトレーニングをプログラミングしていく必要があります。

② 健康管理/コンディショニング

日頃のトレーニングや練習を頑張っていたとしても、試合当日のコンディショニングが悪いと最高のパフォーマンスは発揮できないため、スポーツトレーナーは選手が当日に本来持っているパフォーマンスを発揮できるように「利用管理」や「睡眠」などリカバリーに関わる要素への介入や、良い精神状態で臨めるようにメンタル面への介入もしていくのも仕事です。

競技で良い結果を残すためには、日頃から技術や体力/筋力/パワーの向上をしていくことはもちろんのこと、メンタル面の強化が今や普通になっています。
そのため、スポーツトレーナーとして選手に深く介入していくためには、「メンタルトレーニング」の分野も学んでいく必要性があります。

③ 応急処置/リハビリ

選手が実際に怪我をした際に、その場での応急処置や怪我をした状態からスポーツ現場に復帰するまでの過程を踏まえてリハビリテーションを組んでいくのもスポーツトレーナーの1つの役割になります。
怪我をしたら初めに病院に行って診断を受け、病院内で理学療法士によるリハビリを受ける。そこからスポーツトレーナーと理学療法士で相談しつつ次のステップに移行していきます。
最終的にはストレングスコーチやチームの監督などと相談しながらチームに合流させていきます。

スポーツトレーナーには怪我をした段階で、どのような傷害の可能性があるのかを評価する知識やスキルも重要になります。
また、1人で全ては賄えないため、スポーツトレーナーの中でも役割によって名称が異なってきます。

次は、各名称と各役割について話します!

【役割別】スポーツトレーナーの種類

まず初めにスポーツトレーナーは大きく分けると5つに分けることが出来ます。
しかし、それぞれ完全に担当する領域が違うわけではなく、互いに重なり合う部分もあります。

下記では、それぞれの大きな役割について紹介していきます。

アスレティックトレーナー

怪我をしている状態から現場に復帰できるレベルまでのリハビリテーションを中心に、選手のコンディショニングや怪我の予防に対してをメインに行う種類を中心に行うのがアスレティックトレーナーの方々です。
痛みの軽減や動きの質の向上、動きのパターン作成などを行うのもこのトレーナーの仕事の1つになります。
スポーツトレーナーの中でも徐々に認知度が上がってきている種類です。また、アスレティックトレーナーの資格には複数存在しています。

メディカルトレーナー

メディカルトレーナーは怪我の回復を中心に役割を担うトレーナーです。
アスレティックトレーナーの役割と近い部分になりますが、アスレティックトレーナーよりも怪我をした方を対象に介入をしていきます。
この領域を担当するトレーナーは、より医師や理学療法士との関わりが大切になってくる方々です。

現場での介入だけに関わらず日常生活への介入などを行うことも重要です。

ストレングストレーナー

ストレングストレーナーは、上記2つとは異なり指導対象のパフォーマンスを上げることによりフォーカスを向けていくことになります。
筋力向上やパワー発揮の向上、動きの巧緻性を高める(ムーブメントスキル)、代謝系(体力面)への介入などが主になってきます。

今現在のパフォーマンス状況からさらにステップアップするために大切な役割をもっています。
アスレティックトレーナーやメディカルトレーナーの方々がリハビリを担当して、そこからストレングストレーナーが引き継ぎ試合復帰に繋げていきます。

フィットネストレーナー

フィットネストレーナーは上記のトレーナーとは異なり、スポーツ現場ではなくフィットネスクラブやパーソナルジムなどで利用者に合わせてトレーニングをオーダーしていきます。
ジムによってはマシンを活用して行うものから、様々なトレーニングツール(道具)を使ってのトレーニング指導。ピラティスなどの要素を踏まえてのトレーニングなどお客様のニーズに合わせて行うことが重要になってきます。インストラクターと同じような役割を担うことが多いです。
インストラクターよりもトータルサポートになるのがトレーナーです。

コンディショニングトレーナー

コンディショニングトレーナーは、本来持っているパフォーマンスを発揮できるように日々の健康管理を行いながら、試合前や試合後などのコンディショニングやケアまでサポートしていくのが仕事になります。
スポーツトレーナー全体的にそうですが、この部分のトレーナーも選手の日常生活まで介入できるようになってくるのが大切となります。

 

スポーツトレーナーの働き方

スポーツトレーナーの中でも、私が関わるのがフィットネストレーナーの部分になりますので、そこについてメインに紹介していきます。

スポーツ現場で働くのであれば
・整骨院などに正社員として働きつつ、そこが提携しているスポーツ現場にトレーナーとして活動する方法
・フリーランスとして自分で交渉などをして、雇ってもらう方法
・スポーツ現場だけでは食べていけないことも多いので、パーソナルジムや整骨院などに業務委託として雇われつつ、スポーツ現場でも活動していく方法
他にも様々ありますが、上記などの働き方があります。

 

スポーツトレーナーに向いている人

スポーツトレーナーに向いている人ですが、
・様々な役割担うことが多いので知的欲求が強い方はもちろん
・役割が様々あるので、どこかに絞って熱量高く行える方
・人対人の仕事なので人に対して熱量を持てる方。などが向いているかと思います。

まずは自分がどの領域で活躍していきたいのか。興味を持てるのかを知ることも重要になってきます。

 

スポーツトレーナーに必要な資格

結論:資格はなくてもなれます。

ただ、役割によっては資格はあった方が優位になります。
アスレティックトレーナーとして活動するには、アスレティックトレーナーの資格が必要になります。
フィットネストレーナーとしての活動であれば、JATI-ATIやNSCA-CPT、NESTA-PFTの資格など。
マストの資格ではないですが、資格を持っていることで安心感や信頼に繋がりやすくなります。

 

スポーツトレーナーになるための方法

スポーツトレーナーになる為の方法には様々ありますが、大きく「専門学校」「トレーナースクール」「独学」があります。

 

専門学校

期間:専攻する内容にもよりますが、2年〜3年が多い
料金:2,100,000〜3,100,000円
勉強できる範囲:その専攻する分野に関する知識を基礎から全部学べる

 

スクール

期間:短期であれば3ヶ月コース、その他にも半年や1年の単位。
料金
①Dr.トレーニングスクール→605,000円〜880,000円(期間やグループorマンツーマンによる)
②その他スクール→半年で572,000〜738,000円、1年で980,000円
勉強できる範囲:基礎知識もある程度学べますが、主な部分は現場で使える知恵の部分がメインになります。

 

独学

ここは期間とかはなく、自身でセミナーとかに行って学ぶ形になるので費用も行くセミナーなどによって異なってきます。
ただ、1つ言えるのはパーソナルトレーナー以上にスポーツトレーナーは独学は難しいです。
それは、現場での経験を積むことができない為、自分で契約を取りに行こうにも難しくなってきます。

 

スポーツトレーナーとして気をつけるコト

一番は給与の面かと思います。
仕事を得られるかどうか。またどこで働くかで得られる給与面が大きく異なってきます。

日本スポーツ協会の実態調査によると、平均年収「1万〜100万」のスポーツトレーナーが4割ほどを占めます。
スポーツトレーナーの収入で生活していける人はほんの一部のため、もしも本気でトレーナーを目指すのであれば覚悟を持っていた方が良いかと思います。

 

まとめ

結論:スポーツトレーナーになるには、専門学校やトレーナースクールに通うのが良いかと思います。
また、各トレーナーによって役割が大きく変わるので自分の興味のある分野を探していくのも大切になってくるかと思います。

何かあれば、いつでもご相談下さい!

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・NSCA-CPT
・NESTA-PFT
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